【仕事効率化】CADオペレーターが30分早く出社した場合のメリット

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どうも、

メーメーです。

今回は、

CADオペレーターが30分早く出社した場合のメリットについて

お話していきます。

・朝の時間を有効に使いたいCADオペレーター
・朝の時間を有効に使いたい方
・仕事のリズムを作りたい方

などに、役立つ内容となっていますので

どうぞ最後まで、お付き合いください。

1、サーカディアンリズムってご存じですか?

【サーカディアンリズム】という言葉、

聞いたことありますか?

あまり聞きなれない言葉かもしれません。

言い換えれば、【体内時計】という意味です。

ここで、サーカディアンリズム(体内時計)とは?

約25時間周期で制御されている
サーカディアンリズム(体内時計)は夜更かしなどで
狂わされると、様々な不調が現れる場合がある。
このようなリズムはいくつか種類があり
影響しあうことで、生物の体は制御される。
「集中力」「創造力」「判断力」など
仕事の中で必要な能力も、そのリズムの影響を
受けている。

ということは、

仕事のパフォーマンスの良し悪しは
サーカディアンリズム(体内時計)がカギを握っている!

ということになります。

1.1 仕事には種類がある。

前述で少し触れましたが、仕事の中でも

「集中力を要する仕事」
「創造力を要する仕事」
「判断力を要する仕事」

など、様々な能力を使い分けて仕事を

行う場面があるかと思います。

CADオペレーターだと

【集中力】作図業務、積算業務、チェック業務など
【創造力】作図プランニング、図面レイアウトなど
【判断力】仕事の振り分け、業務プランなど

などが挙げられます。

これらの、能力をサーカディアンリズム(体内時計)

を利用すれば、より良いパフォーマンスを

行うことが可能になります。

2、最適な時間帯に最適な仕事を割り当てる。

サーカディアンリズム(体内時計)の影響により

「集中力」「創造力」「判断力」などの能力を

1日の中で引き出すためには、最適な時間帯

選ぶ必要があります。

今回はその中でも、午前中の時間帯についてお話していきます。

2.1 朝は集中力の時間帯

朝は、人間が活動するうえで、

最も集中できる時間帯の一つです。

一日のストレスが溜まっていない午前中の時間帯は

頭の中がスッキリとクリアな状態で、かつ回転も速い

状態なので、重要な仕事や複雑な仕事をすることを

お勧めします。

上記の仕事を、CADオペレーターに置き換えて考えると

積算業務(=お金に直結するので重要)

作図チェック(=ミスを見落とした場合、被害が大きくなる)

などが当てはまります。

2.2 CADオペレーターが30分早く出社した場合のメリットとは?

次に

朝は、その日一日の計画を確認しどのような手順で

行っていくかをプランニングし、一日の下地を作る

時間帯でもあります。

30分早めに出社して

  • メール・ZOOMチャットの確認
  • 昨日にトラブルがなかったか?

など、業務以外の確認事項を

チェックする時間に当てた場合、

・その日のスケジュールを調整
・ピンチなメンバーのヘルプ

など、色々な戦略を就業時間前に立てることができます。

そうすることで、ピンチやハプニングにも

冷静・迅速に対応できる

余裕を生みだすことが出来ます。
(余裕って本当に大事!という話は後日)

以上を踏まえると

CADオペレーターが30分早く出社した場合のメリットとは

以下が挙げられます。

・一日のスケジュール管理を早めに行うことが出来る
・その結果、余裕を生み出し、ハプニング等に冷静・迅速に対応できる

3、まとめ

今回の記事をまとめると

・サーカディアンリズム=体内時計
・仕事のパフォーマンスは、サーカディアンリズムがカギを握ってる
・最適な時間帯に最適な仕事を割り当てよう
・朝は集中力の時間帯
・一日のスケジュールを早めに立てて、余裕を生み出そう

今回は、生物の体内時計のリズムを

上手く使うことにより

仕事のパフォーマンスが向上するというお話をしました。

CADオペレーターのみならず、様々な業種に当てはまることも

多いと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

では、次回のブログでお会いしましょう。

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