全ては、就職活動の失敗から始まっていました。
ここでは、なぜ私がCADオペレーターになったのか?をお話していきます。
大学院1年生。就職活動をせねばと思い、当時中国地方の大学に通っていた私は、関西や福岡をメインに就職活動をしていました。
土木系の学科に所属している私でしたが、どうも気になるのは広告代理店やPR会社もことごとく不採用通知をもらい(そりゃそうだ)ダメもとで、地元大手企業を受けました。アッと今に、最終面接まで行き、内心、、、
「受かったも同然だねっ!」
なんて余裕をぶっこいていたら、数日後。。。
Oh Noooooooooooooooo!
さあ、やっちゃいました。遅刻なんてそうそうしない私が、
やっちゃいけない時に、やっちゃうやつ。
負けられない戦いに負けちゃうやつ。
いいんです!!
いや、
ダメなんです!!
正直、人生の谷。(これから谷はいっぱい出てくるよ)1週間は立ち直れませんでしたが、
これじゃだめだ!私、ガンバっ!と鼓舞し地元企業の就職説明会に参加しました。
適職検査はやってたほうが良い
といいつつ、傷を負っている就活戦士の私は、特に受けたい企業もありませんでしたが、就職活動前にやっていた適職検査で
第2位「CADオペレーター」
だったので、現在勤めている会社のブースに行きました。CADオペレーターという仕事すら知らなかった私は、ただただ適職検査で第2位というだけで受けてみたのです。
そのあとは、坂道を転がち落ちるように一週間後に試験3日後、合格通知。
あっという間に、私の就職活動は幕を閉じたのです。
つづく。。。